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初心者でもできるクロスワードの作り方

始める前に用意するもの

クロスワードを手作業で作るとなると、マス目を描き、単語を1文字ずつ組み合わせ、1語入らないだけで全部描き直し……という作業になります。このガイドでは、その手間は一切かかりません。用意するのは「単語リスト」と「単語ごとのヒント」の2つだけ。グリッドは自動で組み上がります。

  • 同じテーマの単語を8〜15語(少ないほどやさしいパズルになります)
  • 1単語につき短いヒントを1つ
  • 所要時間は5分ほど

クロスワードの作り方 6ステップ

この順番どおりに進めてください。どのステップも1分もかかりません。

1

テーマを1つ決めて単語を選ぶ

動物、教科書の1章、単元の語彙リストなど、テーマは1つに絞りましょう。同じテーマの単語は共通する文字が多く、グリッドがしっかり噛み合って見た目もきれいに仕上がります。目安は8〜15語。20語を超えるとグリッドが広がりすぎます。

2

交差しやすい単語を優先する

4〜8文字で母音(A・E・I・O)を含む単語がいちばん交差しやすくなります。長い単語を数語入れて骨組みにするのは有効ですが、12文字級ばかりのリストではグリッドに大きな空白ができてしまいます。

3

単語ごとにヒントを1つ書く

「単語, ヒント」の形式で、1行に1つずつ入力します。グリッドに並ぶのはアルファベットの単語ですが、ヒントは日本語で自由に書けます。良いヒントは、答えそのものを出さずに答えへ導くもの。JUPITER なら「太陽系でいちばん大きな惑星」はOK、「ジュピター(木星)のこと」はNGです。低学年向けなら、穴埋め形式のヒントがいちばん取り組みやすいでしょう。

4

グリッドは自動で組み上がる

ジェネレーターが何千通りもの配置を試し、交差がいちばん多いものを採用します。手作業で並べる必要はありません。どの単語ともつながらない単語があれば知らせてくれるので、別の単語に差し替えれば大丈夫です。

5

難易度を決める

「かんたん」は交差点が多く、コンパクトなグリッドになります。交わった文字がそのまま手がかりになるので解きやすくなります。「難しい」は交差点が少なく、単語がゆったり配置されたグリッド。他の単語から得られるヒントが減るぶん、1語ずつ自力で解くことになります。難易度はいつでも変更でき、グリッドはその場で組み直されます。

6

印刷する、またはプレイ用リンクを共有する

解答を別ページに収めた印刷用PDFをダウンロードするか、リンクを送って画面上で解いてもらいましょう。どちらも同じパズルから作れるので、2回作り直す必要はありません。

さっそくクロスワードを作ってみましょう

ツールを読み込み中

解くのが楽しくなるクロスワードのヒントの作り方

ヒントの中に答えを入れない

PUPPY のヒントなら「生まれて間もない犬」。「子犬(パピー)のこと」と書くと、答えがそのまま見えてしまいます。書いたヒントを読み返して、答えがカタカナや英語で紛れ込んでいないか確認しましょう。

解く人に合わせてヒントを書き分ける

授業で使うなら、教科書と同じ言い回しにするとそのまま復習になります。パーティー用なら遊び心のある表現に。同じ単語リストでも、ヒントを変えるだけで両方に使えます。

ヒントは1行に収める

長いヒントは印刷したときに窮屈になり、目で追いにくくなります。20〜30文字を超えるようなら、短く言い換えるか、もっとシンプルな単語に差し替えましょう。

ヒントの形式に変化をつける

定義・穴埋め・具体例を混ぜて使いましょう。同じ調子のヒントばかり並ぶと単語テストのようになってしまいます。形式に変化があるほど、最後まで解きたくなります。

クロスワード作りでよくある失敗と対策

共通する文字がない単語ばかり選ぶ

RHYTHM、LYNX、CRYPT のような単語は、ほとんど他の単語と交差しません。配置できない単語がいくつも出てくるなら、リスト同士が噛み合っていないサインです。母音の多い単語に差し替えてみてください。

単語を詰め込みすぎる

40語入れてもパズルが4倍良くなるわけではなく、4倍間延びするだけです。30語のパズル1つより、15語のパズル2つのほうが解きごたえがあります。

答えが複数ありうるヒント

「色のひとつ」では何十通りもの単語が当てはまります。「熟したバナナの色」のように、答えが1つに絞られる情報を足しましょう。

解答を用意し忘れる

自分以外の人が進行役をする場合、解答がないと困ってしまいます。PDFには解答が別ページで入っているので、そのまま残しておき、印刷だけ分けて行いましょう。

クロスワードを自作する人の活用シーン

語彙の復習

単元の単語リストをそのままパズルにできます。ヒントで1回、マスに書き込むときにもう1回、生徒は同じ単語に2度触れられます。

授業のウォームアップ

授業のはじめに5分のパズルを配ると、「静かに」と声をかけるより早く教室が落ち着きます。

自習・補教用のプリント

テーマ別のパズルを解答付きで数枚印刷しておけば、代わりに授業に入る先生がそのまま使えます。

パーティーやイベント

誕生日、ベビーシャワー、同窓会などで、参加者の名前を使ったパズルを。みんなが集まるまでの時間にちょうどいい活動になります。

脳トレ

習慣的にパズルを解くと、思い出す力とパターンを見抜く力の練習になります。スマホをただ眺めているよりずっと有意義です。

家族で楽しむ

身内ネタや家族の名前で1つ作ってみましょう。数分でできて、市販のパズル本より盛り上がります。

作り方はもう分かっている方へ

ガイドを飛ばして、フル機能のクロスワード作成ツールへ。パズルの保存、AIによる単語の提案、レイアウト設定など、さらに多くの機能が使えます。

クロスワード作成ツールを開く

クロスワードの作り方ガイドでできること

グリッドを即座に生成

単語を変えるたびにレイアウトが組み直されます。待ち時間も、手作業の配置もありません。

印刷用PDF

A4・レターサイズに対応した、くっきりした白黒出力。解答は別ページに収録されます。

3段階の難易度

かんたん・ふつう・難しいを切り替えると、グリッドの密度がその場で変わります。

自分の単語で作れる

あらかじめ決められた内容は一切ありません。単語もヒントも、すべてあなたが書いたものです。

画面上でプレイ

リンクを共有すれば、ブラウザ上で解いてもらえます。オンライン授業にも便利です。

登録不要

インストールもアカウント作成も不要。ページを開いてすぐ入力を始められます。

スマホでも使える

パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも作成・プレイできます。

無料で使える

作れるパズルの数に制限はありません。何枚でも作って印刷できます。

クロスワードの作り方 よくある質問

はじめて作る前によく聞かれること

多くの場合は8〜15語が目安です。8語未満だとグリッドがスカスカに見え、20語を超えるとページ全体に広がって1枚に収めにくくなります。小さなお子さん向けなら、短い単語を6〜10語入れれば十分です。
このページのジェネレーターに単語とヒントを入力し、PDFをダウンロードするだけです。アカウント登録も透かしもなく、作れる枚数にも制限はありません。
答えの単語そのものを含めずに、答えが1つに定まるヒントです。定義でも、穴埋めでも、具体例でも構いません。印刷したときに収まるよう、1行に収めましょう。
単語は、すでにグリッドにある単語と文字を共有していないと配置できません。珍しい文字が多く母音の少ない単語は、うまくつながらないことがよくあります。よく使われる文字を含む単語に差し替えるか、橋渡しになる単語を1語足してみてください。
はい。ダウンロードしたPDFには、完成したグリッドが別ページに入っています。解く人にはパズルのページだけを印刷して渡し、解答は手元に残しておけます。
単語リストが手元にあれば5分ほどです。グリッドの生成は1秒もかかりません。時間がかかるのは、ヒントを書く作業のほうです。
はい。プレイ用リンクを共有すれば、スマホでもパソコンでも、ブラウザ上で解答を入力できます。紙のほうがよいという人には、同じパズルを印刷して渡せます。
「かんたん」は交差点が多く、コンパクトなグリッドです。交わった文字が手がかりになるので解きやすくなります。「難しい」は交差点が少なくスカスカなグリッドで、他の単語から得られるヒントが減るぶん、1語ずつ自力で解くことになります。
できます。ただしマスには1文字ずつしか入らないので、ICE CREAM ではなく ICECREAM のように、スペースなしでつなげて入力してください。その旨をヒントに書き添えておくと親切です。
いいえ。そこがこのツールに任せられる部分です。単語とヒントを用意すれば、配置も番号付けもグリッドの作図も、すべて自動で行われます。

はじめてのクロスワードを作ってみませんか?

単語リストさえあれば、グリッドの配置も番号付けも解答作成もおまかせです。

クロスワードを作る